2023.08.31 Thu
【世界の広告紹介vol1】ニューヨーク|日本食レストラン
みなさん、広告は好きですか?
「広告」というと、日常的に絶え間なく目にするWEB広告やテレビCM、
街中のデジタルサイネージやイベント、サンプリングなど
私たちの日常生活のあらゆるところで出会う、幅広いコンテンツですよね。
個人的に一風変わった広告やインパクトの強い広告が好きで
ネットでもよく「面白い広告」などと検索をするのですが、
調べる中で、海外と日本の広告の違いに驚くことが良くあります。
海外は造作物を使ったインパクトがあり企画性の高い交通広告が多かったり、
3Dサイネージなど最新技術を駆使したド派手な広告が普通に流れていたり、
「私たちはこんな面白いことができる企業なんだ」というアピールの気持ちが強く伝わってきます。
また、消費者を楽しませるようなエンターテイメント性の高い広告展開によって
ファンを増やしていく考え方が浸透しているように感じます。
広告展開からも国民性の違いが垣間見える気がするのですが、
日本人は企業の誠実さや細かな対応までしっかりと見たうえで
企業を好きになる慎重派が多いように感じる一方、
海外は、「この広告ウケる!いいね!この企業好きだわ!」とファンになる
直感派が多いような気がしますが、実際にはどうなんでしょうね。
そんなことを考えながら海外の広告を見ることが好きな私ですが、
せっかくなので海外の広告事例を少しづつ紹介していきます!
実は弊社ドーマン・アイシーでも海外への広告掲出のお手伝いが可能なんです!
日本食レストランのオーナーがNY、ナスダックに広告掲出!
日本の企業が海外に広告掲出する事例ってどのくらいあるんだろう?と思い
最近サーチをしていましたが、ビッグネームの企業や映画・アニメなどの
コンテンツを除くとかなり数が少ない気もします。
そんな中、日本食レストランの経営者が広告掲出した事例を見つけました。
こう見ると、NYの街中にある日本語って目立ちますよね!
個人的に先日ヨーロッパ旅行に行ったのですが、街中でもちょこちょこ
日本語を目にしたり、日本語のTシャツを着ている方を見かけました。
海外に広告出して誰が見るの?と考えがちですが、日本語という「違和感」が
良いアテンションになって視認率は上がるのではないでしょうか。
海外の方に企業を知ってもらいたい!
それと同時に、
「海外に広告を出した」という国内での話題化を狙っていきたい!
そんな方は是非一度ご相談ください!
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また気になる広告があればご紹介しますね!