早速ですが、アメリカ出張記第1段！

ロサンゼルスの魅力や広告事情をお伝えします🌴🕶

ロサンゼルスといえば、「ビーチ」「セレブ」「映画」といった

キーワードを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

そのとおり、建物が低く、空が高く、湿気の無いからッとした気候の

（朝と夜はトレーナーでも寒かったです！）

とっても開放的で閑静な、リゾートの街という印象でした！

アメリカのなかでも非常に清潔感のある都市だと感じました。　

ロサンゼルスは〇〇広告の街？

ロサンゼルスはビーチエリアの「サンタモニカ」、

アカデミー賞の授賞式等が行われるドルビーシアターで有名な「ハリウッド」

リトルトーキョーなど多文化が混ざり合い、オフィスが混在する「ダウンタウン」に

足を運びましたが、どこも雰囲気が全く異なり、広告の印象も個性がありました。

ビーチエリア【サンタモニカ】

ビーチエリアには目立った広告は無く、観光地としての雰囲気が確立していました。

ランニングやスケートなどで運動している現地の方が印象的です！

多文化オフィス街【ダウンタウン】

大谷翔平の壁画が有名な「都ホテル」があるのがダウンタウンエリアです。

リトルトーキョーから少し歩くと、バスケットボールの大きな会場があり、

その周辺に巨大な媒体が集結していました。

バスケ会場から少し歩くと、ナイキや飲料メーカーの出稿している巨大媒体、

アメリカ出張で見た媒体の中で1番巨大なサイネージ等、最新の広告媒体が集結していましたが

周辺の人通りが少なく、工事中の大きな建物が多かったため、

これから開発されるエリアなのかな？という印象です。

セレブ・映画の街【ハリウッド】

ハリウッドの中心は皆さんが想像する、手形などがあるエリアですね。

このエリアは「広告」というよりは、エンターテイメント的な装飾がメインのため、

たまにある野点看板などは街に馴染んでしまっています。

メインエリアの西側の「ウェストハリウッド」という、

より閑静で、セレブが宿泊するような超VIPホテルなどもあるエリア付近にある

ファッション街（ハイブランドが立ち並ぶエリア）は、メインエリアと打って変わって

ファッション系の広告が沢山出ていました。

閑静なロサンゼルスの街並みに馴染んでいたのがファッション系広告でした。

おしゃれなセレブの街、ロサンゼルスはファッション広告の街だな～というのが振り返っての印象です！

ちなみにロサンゼルスで最も目立っていた媒体は

バスのラッピング広告でした。可愛い！

目線の高さで視認性が非常に良く、記念撮影してもらえる可能性も高いですね！

その他あれこれ🌮

ロサンゼルスの地下鉄は薄暗く、地上の開けた雰囲気とは真逆の印象です。

車内の媒体の雰囲気も日本と全く違いますね。

マーケットで食べるタコスは店によってサイズが違うので要注意です！

おすすめのタコス店、ロサンゼルスやラスベガス、NYなどの

海外広告について詳しく知りたい方はコチラをご覧ください！