みなさん、こんにちは！

NYタイムズスクエア　セールスチームリーダーの小川です。

　

今回は、出張のメインである

NYタイムズスクエアについてお話ししたいと思います🗽

広告業界で働く人なら一度は憧れる、まさに「夢の舞台」。

その迫力を現地で体感してきましたので、早速シェアします！

　

世界No.1の屋外広告「タイムズスクエア」

タイムズスクエアといえば、「世界の交差点」とも呼ばれる世界的な観光スポット。

年間5,000万人以上が訪れるこのエリアは、多種多様な人々でごった返していて、

まさに「人種のサラダボウル」のような場所です。

異なる文化や考え方を持つ人たちが一堂に会するこの活気ある雰囲気にとても圧倒されました。

　

そんなタイムズスクエアの最大の特徴は、なんといっても広告のインパクト。

現地に立つと、360度どこを見ても広告！その巨大なスケール感に、思わず足を止めてしまいます。

広告がもたらす圧倒的な存在感に、

「ここで広告を出せるなんて、本当にすごい…！」と実感しました。

　

現地でわかったタイムズスクエアの魅力と可能性

実際にタイムズスクエアを歩いてわかった、広告の魅力についてご紹介します！

　

①「1Times Square」の圧倒的視認性

エリアの中央にそびえ立つ 「1Times Square」。

年末のカウントダウンでよくメディアに登場するこのサイネージはどの方向から見ても視認性抜群！！

他の広告は、見る場所によって建物に隠れてしまい、見えにくい場合もありますが、

「1Times Square」はどこにいても視認することができます。この安定感、さすがです！

　

②3Dで表現する広告クリエイティブ

メディアの中には画面が湾曲していたり、見る角度によって立体的に見えるものがいくつかあります。

日清カップヌードルがまさに3Dのクリエイティブを流していましたが、ついつい見入っちゃいますね。

　　

③「3面ジャック」のインパクト

さらに、1Times Squareとその左右にある NASDAQ と Midtown Financial を合わせた「3面ジャック」。

この広告展開は、エリア全体をジャックしているような迫力を演出できます。

「こんな場所でクライアント様の広告を流したら…」と妄想が止まりません！！

　

　

ソーホーエリアの広告事情も発見！

タイムズスクエアだけではありません。今回の出張中に訪れたソーホーは、

おしゃれなカフェや雑貨屋が立ち並び、ブランドショップもたくさんある、若者に人気のエリアです。

ここではファッションブランドの屋外広告をよく見かけました。

街全体が洗練されていて、広告もその雰囲気に溶け込んでいる感じでしたね。

　

その他あれこれ（グルメ情報）😋

滞在期間が一番長かったNY。最先端の街には美味しいグルメも集まってきます。

食いしん坊な私が選ぶNYグルメベスト３をご紹介します🍴

　

第３位　ファーマーズマーケットで食べたベーグル🥯

ユニオンスクエアグリーンマーケットという、地元の農家が出店するファーマーズマーケットで、

朝食にベーグルとコーヒーを堪能。

新鮮な野菜や果物も魅力的で、ここで買ったメープルクリームをお土産買っていき、

家族に喜んでもらえました！

　

第２位　期間中、2回も訪れたタコス🌮

「Los tacos No.1」という店名がまさにその通り、と思わせるほど格別に美味しかったタコス。

店内は非常に活気があり、調理風景が見えるような店作り。注文からものの数分で出てきたタコスに

ライムをたっぷり振りかけて食べると、もう、、最高です！

あまりの美味しさとリーズナブルな価格に思わず2回も行ってしまいました。

　　

第１位　人生で最も美味しかったチキンバーガー🍔

夜しかオープンしていないハンバーガーBarの大人気「チキンバーガー」が堂々の１位です。

今までの人生で食べてきたハンバーガー史上最も美味しかったのがこちらのバーガーでした！！

外はカリッと中はとってもジューシーで、日本人好みの甘辛い味付けでパンチのあるバーガーは、

私の胃袋を掴みまくりでした。

ハンバーガーがメインでしたが、Barということでカクテルもいただきました。これがもう格別で！

前菜、メイン、デザートのメニューになぞらえたカクテルを提供していただけ、

私は「NY Beat Salad」を注文。色合いから匂い、味までビーツサラダを感じる美味しいお酒でした！！

　

出張を振り返って感じたこと

今回の出張を通じて、いろいろな気づきがありました。

私は英語が苦手で、出張前は言葉の不安がありましたが、

拙い英語で、文法もめちゃくちゃに、単語を羅列しながらも、身振り手振りで伝えようとすると、

相手はこちらに歩み寄って聞いてくれ、言いたいことが伝わる、といったシーンが多々ありました。

　

アメリカのように多種多様な人が共存する環境では、

自分の意見や考えを積極的に伝え、行動する力が求められます。

異なる文化や考え方を受け入れ、互いに助け合う中で感じたのは、「行動すること」の重要性です。

黙っていては何も伝わらない。ですが、言葉にすることで、相手は理解しようと歩み寄ってくれる。

仕事やプライベート問わず、自分で考え行動する人には、世界は寛容で、視野を広げてくれると

強く感じました。この経験を活かして、さらに成長していきたいと思います。

　

全５回を通してアメリカ出張レポートをお送りしてきました。

各エリアの広告の特徴や日本とアメリカの違いなど、少しでも皆さんに伝われば幸いです。

「NYタイムズスクエアで広告を出してみたい！」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！

　

NYの広告について詳しく知りたい方はコチラをご覧ください！