2023.05.15 Mon
空港メディアについて/中部国際空港(セントレア)
媒体詳細
空港メディアとは空港内に掲出できる広告のことであり、媒体種類は様々でデジタルサイネージや電照看板広告などが挙げられます。 空港ターミナルならではの空間の中に、比較的大型で視認性の高い広告出稿ができます。
空港は高額所得者や海外旅行者など購買力が高い客層が多いことも特徴です。 また、会社の経営者や決裁者、会社員などビジネスの中核を担う人々が数多く利用するため、BtoB向けの訴求場所としては最適な場所になります。
主要な交通の拠点である空港は、その地域だけでなく日本全国、国際空港においては世界各国から多くの利用者が集まります。つまり、空港ターミナルビル内に広告を掲出することで、地域の枠を越えてより広い地域の人々に効率的な訴求ができるメディアと言えます。
空港利用者推移(中部国際空港/セントレア)
■国内旅行需要の増加とインバウンドにて空港利用は増加傾向に! ■国内線便数はコロナ禍前(2019年)の約90%まで回復!
コロナ感染拡大の影響により、一時国際線はゼロになった時期がありましたが、 昨秋以降のコロナの水際対策の見直しにより、今年3月からの夏ダイヤについては急激に回復しています。
2023年4月頭時点において、国内線78便/日となっており、2019年の88便/日の約90%まで回復しています。 国際線については、コロナ前は中国便が全体の4割を占めていた中国本土便も4月以降2社が運航を再開する見込みです。 便数的にはまだまだ少ないものの、今後、コロナに関して制限が緩和する方向性であることから、堰を切ったように回復する可能性があり、現在は過去3年間とは全く違う状況となっています。
実際、T1の非制限エリアの飲食店舗において、現時点ではコロナ影響に伴い閉店している店舗はゼロで、商業エリアにおいて事業性があるという状況です。
今年度中に相当回復することが想定されることから、今が絶好のタイミングと思います。
弊社オリジナル媒体開発 事例
国内線手荷物受取場
手荷物を受け取り、セントレアを出発する方々に矢場とん様のぶーちゃんがお出迎えしています。 元々は広告媒体ではなかったこの場所は弊社にて媒体開発しました。
ダストボックス
セントレア内のダストボックスには日本福祉大学様の広告が入っています。 こちらも弊社にて媒体開発を行いました。
媒体メニュー 一例
■出発ロビー 大型バナー(国際線側/国内線側)
出発ロビーに並ぶ3枚の大型バナー。搭乗⼿続きを⾏うお客様にアピールできます。
・掲出場所:出発ロビー(国際線側、国内線側)
・販売単位:1カ⽉間
・サイズ:H5,000mm×W3,000mm
・数量:各3枚セット
・媒体料⾦:お気軽にお問い合わせください。
・その他:製作施工費が別途必要となります。
■出発ロビーアドピラー(国内線側、国際線側)
出発旅客エリアの4本の柱をラッピングする存在感のある媒体です。
・掲出場所:出発ロビー(国際線側、国内線側)
・販売単位:1ヵ⽉間
・サイズ:H2,720mm×W2,900mm
・数量:各4ヵ所セット
・媒体料⾦:お気軽にお問い合わせください。
・その他:柱の全周は3,900mmですが、柱の横に館内サイン併設のため、広告掲出幅は2,900mmとなります。製作施工費が別途必要となります。
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